10:44 AM

しがない会社員・いれーんの日記。旅好き、猫好き。

半音進行

半音進行が好きだ。 じわじわと、徐々に半音ずつ上がっていく音程が好きだ。 焦らされて、追い詰められていく感じが好きだ。 そういう感覚を持てなくなって、どれぐらい経つだろう。 音楽をやめてもう6年が経った。 音楽は愛あるストレスという感じで、辛い…

台湾映画「私の少女時代」

看了台灣電影「我的小女時代」。非常有趣!! 台湾映画「私の少女時代」を見てきました。大傑作!http://maru-movie.com/ourtimes.htmlHPを見て「単純な青春もの?ベッタベタのラブストーリー?(どちらも超苦手)んー、でも台湾含め香港などアジア諸国で記…

「この世界の片隅に」

「この世界の片隅に」、これは凄い映画。シン・ゴジラにハマって、これで今年自分にヒットした映画は終わりかな、と思っていたところにズガーン!と来ました。戦争ものです、でも火垂るの墓みたいにただひたすら悲痛なだけではないのです。柔らかくて、楽し…

「無駄な一年」なんて無い

28歳になった。 私はどこかで、歳をとるのを恐れていた部分があったと思う。歳相応に成長できていないからだ。特に休職に入ってからはそうだ。寝込んで何もできず、無為に過ごしたと感じる日が多い。 しかし「ほぼ日手帳」(今年から愛用している)を見る限…

大阪・光の饗宴2016

大阪・光の饗宴2016に行ってきた。 大阪 光の饗宴2016 まずは中之島界隈で開催されているOSAKA光のルネサンスへ。大阪市役所や中之島図書館のあるあたり。人はそこそこ多かったですが、ルミナリエほどではない(全く待つことなく見られる)。 実はこの翌日に…

Canon Powershot S100(と富山)

Canon Powershot S100 が壊れた。 2012年春に購入したデジカメだから、もう4年半が経つ。ギリギリ家電量販店の5年保証の対象となり、ほっとしている(5年保証は入っておくものですねホントに!)。 修理に出したら、いきなり恋しくなってきてしまった。 実は…

神戸ルミナリエ 2016

ルミナリエに行ってきた。 光の回廊をくぐる。 ルミナリエは震災が起きた1995年に始まり、今年で22回目を迎えるという。荘厳な鎮魂の祭典。 ずっと忘れない、ということ。 そう、東日本大震災に対しても。

大山崎美術館 「クロード・モネ展」

大山崎美術館の「うつくしい暮らし、あたらしい響き クロード・モネ展」へ行ってきた。 http://www.asahibeer-oyamazaki.com/sp/tokubetu/31887/ 大山崎美術館はとても素敵な場所で、建物が美しいのみならず、紅葉が多く残っていた。先週京都中心部に行って…

今年、買ってよかった物

お題その2「今年、買ってよかった物」 はてなブログのお題に挑戦しようと思ってAmazonの注文履歴を見たら、あまりにも自分の欲望の変遷が露骨に表れていて眩暈がした。 とはいえ、ここで懺悔をしてもしょうがない。お題は「今年、買ってよかった物」だ。「こ…

雨宮まみ「東京を生きる」

雨宮まみさんが亡くなったことは前に書いたけど、著作を全部読みたくなって、これまで怖くて手が出せなかったこの本を手に取ってみることにした。 東京を生きる 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2015/04/22 メディア: 単行本 この商品を含…

一面の黄色

視界一面の黄色。京都の秋の終わり。

最後の秋

もう12月。京都で最後の秋を見つけた。

承天閣美術館「伊藤若冲展」

相国寺承天閣美術館でやっている伊藤若冲展に行ってきた。 http://www.shokoku-ji.jp/j_now.html 動植綵絵と呼ばれる彼の代表作30幅(動植物を描いた彩色画)の、コロタイプ印刷による複製品が見られる。 Wikipediaでもいくつか画像が見られる。 動植綵絵 - Wi…

米原万里「旅行者の朝食」

米原万里著「旅行者の朝食」読了。 旅行者の朝食 (文春文庫) 作者: 米原万里 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2004/10 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 50回 この商品を含むブログ (106件) を見る 食い意地の張った著者による、食い物エッセイ。 食…

いい匂いの石鹸

いい匂いの石鹸を手に入れた。ピーチのと、オレンジのと。 他の買い物のおまけにもらったのだが、あまりにもいい香りで、得した気分。(実際に得をしている)

冬になる

近所をよく散歩する。公園の葉が色づいていて、風が吹くとそれが落ちて、季節が確実に進んでいるのを実感する。 私は具合が悪いと部屋から一歩も出られない日もあるのだが、それでも窓から入る日差しに本格的な冬が迫っているのをひしひしと感じる。 街に出…

Nujabesのこと

twitterで熱に浮かされたように「NujabesいいぞNujabesいいぞ」と呟いている。 フォロワーさんにお勧めいただいて、聴いてみたところ「これは…!」と心を持っていかれてしまった。 しかし、「Nujabesってどんな音楽?Nujabesの何がいいのか?」と言われると…

黄色い薔薇

夫が買ってくれた黄色い薔薇が、形を崩さないまま枯れた。 ドライフラワーのようで、捨てられずにいる。

Don't trust those people calling others "メンヘラ".

ドント・トラスト・ゾーズ・ピーポー・コーリング・アザーズ・”メンヘラ”。 大事なことなので何度も言う。ドント・トラスト・ゾーズ・ピーポー・コーリング・アザーズ・”メンヘラ”。 他人をメンヘラ呼ばわりして、その枠組みに押し込めて理解したつもりにな…

雨宮まみさんのこと

ライターの雨宮まみさんが亡くなった。40歳だった。 私は雨宮さんの文章が好きで、特にブログの「戦場のガールズ・ライフ」は何度も何度も繰り返し読んでいる。 「女子をこじらせて」を読んだ時は涙が止まらなくなり、すごい文章を書く人だと思い、それ以来…

アルションの紅茶

感動的に美味しい…! https://www.anjou.co.jp/tea/tea_index.htm 大阪だと、難波や梅田大丸などで扱っている。梅田大丸に入っているのは紅茶と焼き菓子のお店。 アルションの紅茶は、アッサムやダージリンなどから、フレーバーティーまで。フレーバーティー…

両親へのプレゼント -ミッレフィオーリ

イタリアのルームフレグランスブランド、ミッレフィオーリ。http://www.millefiorimilano.jp/index.html 私の実家が愛用しているものの、新潟ゆえ店舗がない。ちょうど切らしているとのことで、クリスマスプレゼントに欲しい、とのリクエスト。関西には店舗…

夫へのネクタイピン

夫からのクリスマスプレゼントのリクエストはネクタイピン。 そこで、大丸の紳士用品売り場に向かった。私はこのコーナーに絶大な信頼を置いている。 店員さんにフェイスブックで夫の写真を見てもらいながら、彼に似合うだろうネクタイピンを選ぶ。彼はしっ…

現代アート

「現代アートの良さがわからない、 だってこれまでの歴史でやり尽くされたことの余白をただの『新規性』で埋めているだけでしょ、自己満じゃん」 という人に会ったが、 そういう人にこそ森美術館行ってほしいし 大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭に 行ってみて…

横浜旅行記

横浜へ家族旅行に行ってきました。 まずは異人館めぐりへ。 外交官の家、ベーリック・ホール、エリスマン邸。エリスマン邸は一見シンプルな直線が多いように見えながらも細工(ドアの枠が額縁のようになっているなど)が凝らされていて見応えがありました。 横…

ラオス ルアンパバーン旅行記④

ラオス料理のレストラン、Tamarindが主催している料理教室に参加してきました! ※料理教室自体はレストランとは別の場所で行われます。 http://www.tamarindlaos.com/ この料理教室の魅力は何と言っても市場に連れて行ってもらい、色々解説してもらえること…

ラオス ルアンパバーン旅行記③

滞在2日目にトレッキングを持ってきましたが、3日目は観光名所めぐりをしました。 世界遺産ルアンパバーンのシンボル、ワット・シェントーン寺院です。 プーシーの丘に登れば、ルアンパバーンの町が一望できます。 夜はナイトマーケットが出るので、お土産を…

ラオス ルアンパバーン旅行記②

今回、ルアンパバーンという町に5日間いたわけですが、「正直一都市に5日間もいて何するの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。 確かに観光名所めぐりには5日間もかからないかもしれません。 しかし、じっくり一都市に滞在するからこそ、できることがあ…

ラオス ルアンパバーン旅行記①

だいぶ前の話にはなりますが、ラオスに行ってまいりました。 行先は町全体が世界遺産になっているルアンパバーンというところです。 現在のラオスの礎を築いたラーンサーン王国の面影を見ることができます。 朝にお坊さんたちが托鉢をすることでも有名です。…

台湾のススメ〜台南編〜

台湾のススメ、ラストは台南編です。 「台北が東京なら高雄は大阪、台南は京都」とよく言われます。 台南は台湾の古都。かつて、台湾の政治の中心でした。 駅もお洒落です。 実は私たちが旅行を企画したこの時期、台湾ではデング熱がすさまじく流行していま…

台湾のススメ〜高雄編その2〜

さて、夜の高雄です。 高雄にはその名も「愛河」(英語ではLove River)が流れており、夜にはライトアップされ大変美しい光景が見られます。パパイヤミルク片手に(またかい)歩くのもまた良いものです。 (なんでもパパイヤミルクは高雄が元祖という噂) 夕…

台湾のススメ〜高雄編その1〜

さあ、台北から高速鉄道(新幹線)を使って高雄へ! 高雄は台湾第二の都市。経済と貿易で発展しています。 美麗島の駅は有名ですね。 今回は旗津に行ってきました。 旗津というのは、高雄の西側に存在する島で、地球の歩き方には「港町としての高雄を最も感…

台湾のススメ〜北部編その3〜

北部編ラストを飾るのはみんな大好き九份です。 とにかく夜景が美しいです。 九份名物の肉圓。豆でできた精進の「肉」を「紅槽」という酒粕に漬け込み、漢方薬で香りづけして、千切りにした筍やしいたけと餡を作って、もち米とサツマイモのでんぷんを混ぜ合…

台湾のススメ〜北部編その2〜

次に訪れたのは金瓜石。 かつて金で栄えた町が、テーマパークみたいになっています。 新潟県出身者としては、どうしても修学旅行で行った佐渡の西三川ゴールドパークが思い返されてしまうんですけど、私だけですかそうですか。 ※佐渡も昔金で栄えた町なので…

台湾のススメ〜北部編その1〜

前の記事でいきなり淡水。 あれ?台北じゃないの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 このシリーズ、実はほとんど台北が出てこないんですが、それには理由があります。 写真がないんです。。。(ぼそ 正確に言えば、「風景だけの」写真がないので…

台湾のススメ〜淡水編〜

みなさんは「淡水」という町をご存じでしょうか? 淡水河河口の北東、かつては貿易港として栄えた町。 台北中心部からはMRTで1本(淡水線終点下車)、所要約40分。 水辺が美しい街です。 赤いレンガの建物もあり、どことなく横浜に似ている印象も受けます。…

台湾のススメ~はじめに~

twitterで「台湾いいよ台湾」と散々言っている私ですが twitter.com 具体的に、台湾ってどんなところなの?ということをあまりお伝えしていなかったので、これまでの旅行の内容(4回)をまとめてみたいと思います。 底抜けに温かく、優しい人々。 美味しい…

二時間だけのバカンス -家族のためにがんばるあなたの、宇宙へのエスケープ

皆さま、宇多田ヒカルの新譜「Fantôme」はもう聞かれましたか? 私は昨日やっと買って、通しでじっくり聴いているところ。 宇多田ヒカルが復帰する、朝ドラの主題歌もやっている、という話は知っていたのだが、私の場合、twitterで椎名林檎とのコラボ曲があ…

シン・ゴジラ(2回目)

見ましたか? 私は見ました。これで2回! というと、周りに3回見た人がザラにいるので何とも言えないのですが… もう、胸が熱くなる展開です。 絶望と、それでも戦う人々と。 台詞も多いし、CGもすごいし(全部本物かと思う)、その他細かい仕掛けが随所にある…

村田沙耶香エッセイ「きれいなシワの作り方~淑女の思春期病」

村田沙耶香さんのエッセイ「きれいなシワの作り方~淑女の思春期病」を読んだ。 きれいなシワの作り方~淑女の思春期病 作者: 村田沙耶香 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る …

岡崎京子の「戦場のガールズ・ライフ展」

岡崎京子の「戦場のガールズ・ライフ展」を見に行った。 場所は伊丹市立美術館。 http://artmuseum-itami.jp/ 阪急で梅田から20分強、三ノ宮から30分強の場所にあります。 JRだと大阪駅から16分、三ノ宮から25分。 さらに駅近の好立地。 美術館好きとしては…

I❤︎湯

に入ってきましたー! http://benesse-artsite.jp/art/naoshimasento.html これは瀬戸内海の直島にある、アートな銭湯なんです! な…何を言っているのかわからねーと思うが、銭湯全体がアートなんです。 外装(写真参照)もアート。洗面所もアート。浴場もアー…

村上堆朱の夫婦箸

以前、新潟空港で衝動的に買ったもの。新潟の伝統工芸、村上堆朱の夫婦箸。 堆朱(ついしゅ)の箸と、堆黒(ついこく)の箸。村上堆朱は艶消しで仕上げているものが多く(売っている時点から艶々しているものもあるから全てではない?)、使い込むことで自然な艶と…

宮下奈都「羊と鋼の森」

を読んだ。 羊と鋼の森 作者: 宮下奈都 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/09/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (27件) を見る 駆け出しの調律師のお話。 森の中で育ってきて、羊も身近にいた主人公が、通っている学校の体育館のピアノを調律…

村田沙耶香「コンビニ人間」

村田沙耶香さんの小説とエッセイにハマっている。 「殺人出産」も読んだ。おおおおお。この人は人の生き死にについてどう考えているのか。同本に収録されている短編でも、生と性と死の問題が出てくる。 さて、「コンビニ人間」について。 コンビニ人間 作者:…

シン・ゴジラを見てきた

※本記事にはネタバレは一切ございませんのでご安心ください。 シン・ゴジラを見てきた。 「シン・ゴジラ」の名前がtwitterのTLを埋め尽くしていき、これは見なければ・・・!という思いに駆られ映画館へと足を運んだ。 公式サイト shin-godzilla.jp 予告その…

朝が来るまで終わる事のないダンスを

最近、夜にtofubeatsの「朝が来るまで終わることのないダンスを」をよく聞いている。 主旋律はシンプル。それが変奏曲のように展開していき本当に惹きこまれてしまう。 PVも魅力的。誰もいない夜の東京の映像が次々と出てくる。 tofubeats / トーフビーツ -…

夢と挫折-夢は職業に関するものでなくてもいい

今週のお題は「夢と挫折」。 子どもの頃、私には「なりたい職業」がなかった。大人に「あなたの夢は何?」と聞かれると、適当な職業を答えていた。粘土のアニメーションを作る人、とか、漫画家、とか。 1.実現できた夢 とはいえ、私にも夢はあった。 「いつ…

村田沙耶香「消滅世界」

芥川賞を村田沙耶香さんが受賞した。その作品はまだ読んでいないのだが、「消滅世界」という既刊がとても面白いと聞き、読んでみた。 消滅世界 作者: 村田沙耶香 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/12/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (…

角田光代の旅エッセイ2冊

角田光代の旅エッセイを2冊読んだ。 幾千の夜、昨日の月 作者: 角田光代 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/12/27 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (11件) を見る 降り積もる光の粒 作者: 角田光代 …