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日々

私の悪阻体験(食べ物など)と妊娠中のメンタルの崩れ対策

あと1ヶ月と少しで子供が産まれる予定です。

ブログを見返したら、あまり悪阻について書いていなかったので備忘録として書きます。

※当然ですが症状には個人差がありますので一体験談としてお読みください

 

・食べ悪阻は無し。(食べ悪阻=常に食べていないと気持ち悪くなってしまうこと)

・吐き気はあっても、実際に戻すことはなかった

・とにかく気持ちが悪くて、身体を縦にしていられない、立っていられない、座ってもいられない→横になる→そのまま眠ってしまう

・1日20時間ぐらい眠っていたと思う。起きていたのは夫が帰宅する20時から眠る24時まで。眠り悪阻がひどかった

・体重は下がった(3kgぐらい)

・匂い悪阻はほとんどなかった。よくご飯を炊く時の匂いで気持ち悪くなる人がいると聞くが、結婚の時に蒸気レスの炊飯器を買っていたのも効果的だったかもしれない。ダメだったのは強いニンニクの匂い(少しなら大丈夫)

・食べられなくなったもの:魚。

 普段は平気だったぶり大根を作ってみて、強烈に魚臭く感じた。

・1回に食べられる量が非常に少なくなったので、1日6食ぐらい食べていた。早朝になると「腹が減った」と胎児に起こされる。→何か食べるが、その度に歯を磨くのが面倒だった。

・夫にコンビニご飯を何回も買ってきてもらった

 

【食べていたもの】

・果物ゼリーより、シロップ漬けの方がスルスルと食べられて楽。セブンイレブンでパック入り(not缶入り)のものが色々売っている。それにヨーグルトをかけて食べていた。

・バナナにも頼りまくった。

グラノーラも、牛乳を入れてから少し置いてふやかして食べていた。スルスル流し込むように食べられるものが楽。

・ヨーグルト万歳。バナナにもグラノーラにもかけた。サッパリするので食べやすい。

 

【対策】

・吐き気止め(プリンペラン)と悪阻止め(漢方)を病院で処方してもらった

 

【時期】

・吐き気は妊娠1ヶ月か2ヶ月目から。安定期と呼ばれる時期になったらマシにはなったが、たびたび気持ち悪さに襲われた。完全に無くなったのは6ヶ月目ぐらいかもしれない。

・眠いのは妊娠判明前からで、妊娠後期に入るあたりまでずっと。

 

とりあえず覚えているのはこれぐらいです。

思い出したものがあれば追記します。

これまでで一番キツかったのは安定期中のメンタルの崩れでした。数週間にわたり、理由もなく涙が出てきて、それに脳が理由を後付けし、寝逃げするしか方法のない日々が続きました。ほとんど動けず、家事も全くやらない日々。今年の5月下旬、6月ごろのことです。精神科でお薬を増やしてかなり良くなりました。妊娠していても飲めるお薬は色々あるので、困ったら精神科に行くのをオススメします。