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日々

TOKYO2020パラリンピック走り書き

素晴らしい開会式だった。

何よりも、世界の人口の15%、12億人が何らかの障害を持っていることを知れたのがよかった。

多分パラリンピック選手にもできること、できないことがあると思う。
そこをどう折り合いをつけて、できることを思いっきり伸ばすか。

いち障害者として彼らから学びたい。

 

今までパラリンピックは偽善だと思っていたけど(これを読んでるスポンサー企業の皆さんは共生社会云々言ってる暇があったら、とっとと障害者雇用率を上げてください)、IPCの会長?のスピーチで、「4年に1度障害について考えればいいとかではなくて、絶え間なく差別をなくし、みんなが一緒に生きられる社会を作り続けなければならない」みたいなことを言っていて深く頷いた。

今はパラスポーツを興味深く楽しんでいる。

パラリンピックへの見方が180度変わったTOKYO 2020でした。