前回記事からだいぶ間が空いてしまった。
「精神の病気で保育園に預けている」というと、日中何をやっているのかと聞かれるが、洗濯皿洗い買い物調理、あとは布団で休んでいる、というのが最近の回答。眠っているわけではない、ただひたすら布団にねそべっている。毎日のようにフィットボクシングをやっていた時期もあったが今はとてもではないがそれはできない。
働けないのか?働いていないなら自宅保育しているはずでは?時間があるならせめて今後の仕事のために勉強など自己研鑽に励むべきでは?などなど、色々な思いが頭を巡るが、とにかく今は頭にも身体にも何も負荷をかけられず横になっている。
朝が辛い。毎日死にそうな気持ちで起きる。奇跡的に今まで毎日なんとかなっているが、その日の朝を乗り越えた日中でも「朝がまた来るのが怖い」と思ってしまう。
死んだ方がいいのではないかとも思うが、自殺は結構ハードルが高い。
「どんな親でも、生きていた方がいい」という言葉が、私を生かし続けている。私がいなくなったら、他の誰かが娘の世話をやるんだろうけど、今のところは、私以外に朝ご飯を作って出し、保育園に行く支度をさせ送っていき、夕ご飯を作り、娘を迎えに行き、風呂上がりの娘に服を着させて髪の毛を乾かし歯を磨く人間はいない。だから生きている。