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日々

娘、生後3ヶ月半

娘がどんどん成長しています。よく笑うようになった。育児であ゛〜〜〜と思うようなことがあっても、笑顔を見ると全て吹っ飛ぶので親ばかというのは幸せなものだ。

 

・自分でお尻を上げるようになった。こうやってそのうち寝返りをうつようになるんだろうなあ…

・3ヶ月を過ぎた頃からお風呂上がりにギャン泣きするようになり、インターネットで調べたところお湯の温度が高すぎるのではないかという仮説を立てた。答えは当たり。お湯の設定温度を40℃にして、かけ湯はゆっくりゆっくり足先から丁寧に、身体を洗う時もゆっくりゆっくり身体→髪→顔の順に洗うようにしたらお風呂の中でも泣かなくなった。湯船に浸かる時も笑顔を見せるようになった。そのままお風呂から上がっても比較的泣かないでいる。(それまでは顔を洗う時点で泣かれていたし、湯船では非常に固い表情をしていた)

赤子は日本語をまだ話せないが、こうやって一つ一つ彼女の不快の理由を探っていくのも面白い。

西松屋でバウンサーを5000円ぐらいで買ったところ、結構いい子にしてくれている。機嫌が悪い時に座らせると怒られるが、機嫌がいい時に座らせるとニコニコとよく笑う。

おそらく数ヶ月しか使えないのでバウンサーや電動のハイローチェアをレンタルすることも考えたが、調べるのも借りたり返したりするのも面倒だし5000円ぐらいは普通にかかりそうな気がして、西松屋での夫の鶴の一声で購入を決めた。買ってそんなに日が経っていないが、既に元が取れた気がしている。西松屋は神。

・ミルクはMAX180mlぐらい飲んでいる。

 

最近ブログが育児日記になりつつあるが、このように記録に残さないとおそらく忘れてしまう。娘はめまぐるしい勢いで成長しているから。

今後は育児以外のことも少しずつ書いていこうと思っています。

お宮参りとお食い初め

娘のお宮参りとお食い初めが終わりました。

お宮参りは奈良の橿原神宮で行いました。
本来は生後1ヶ月ごろに行うものですが、色々あってこの時期になりました。

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このように着物に熨斗袋を下げるのは「紐銭(ひもせん)」や「帯銭(おびせん)」と呼ばれる関西の風習で、子供が一生お金に困ることがないようにとの願いを込めたものだそうです。でんでん太鼓や犬張り子も子供の健やかな成長を願ってのもの。義母が用意してくれました。

そして生後100日ごろに行う、一生食べ物に困らないようにとの願いを込めたお食い初め。義父に食べる真似をさせてもらいました。

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娘のおかげで日本文化を体験することができて面白いです。子供に関する行事は全て祈りが込められていて素敵ですね。
次は1歳に一升餅を背負う行事があるみたいです(新潟の実家ではやらないみたいで、地域性があるのかな??それとも各家庭の文化の違い??)

#スリーグッドシングス

その日あった良いことを3つ、日々寝る前にTwitterで呟いている。これをやるとその日一日が良いものに思え、良い気分で眠れるというライフハックらしい。

 

これをやることで、人に親切にされたことなどを一日の終わりにあらためて認識できるようになった。

案外人生悪くないのかもしれない。

2022年の抱負(気が早い)

貯蓄する一年にする。

お金を貯める。精神の安定のため。
知識を貯める。小さな学びでいいから積み重ねる。いつかまた、働ける日のために。人とのコミュニケーションをもっと楽しめるように。そしてより良き生を生きるために。
徳を積む。困っている人がいたらとにかく助ける。別にリターンは期待していない。自分が既に多くをもらっているから。

【備忘録】子育てがつらいと思う時のパターン

娘が生後3ヶ月になった。

再び娘を可愛いと思えなくなり、夫にワンオペ育児を長期的に頼みたくなったことがあった。何故そうなったのかが明らかなので備忘録として書き残しておく。

 

子育てが辛い時は、自分が辛い時だ。

自分がそこそこ元気で、余裕のある時は娘が可愛く思える。泣かれても都度対応できる。

だが自分が体調不良で、もっと言えばうつ状態がひどい時には、娘が恐ろしい裁判官に思える。

私はうつ状態の時はひたすら眠りたい。というか辛すぎて何もできない。だが、赤ちゃんにそんな事情は通じない。あなたが具合悪いから私は自分でミルクを飲んでオムツを替えますなんて言ってはくれない。お腹すいた、お尻が気持ち悪い、眠い、退屈だかまってくれ。娘の泣き声は、お前はダメな母親だと私を断罪しているように聞こえる。

もちろん娘にそのつもりはない(はず)なのだが、私にとって子育てが辛い時は、自分の体調が悪い時である。そんな時が来ないように、低空飛行でもいいから飛び続けられるようにするのが第一だが、そうなった時に備えてファミサポなど各種支援の制度を利用できるように整えつつある。とにかく健康管理には気をつけよう。

 

娘、生後2ヶ月半+α

やっと娘を「可愛い」と思う気持ちが安定的になってきた。精神科の薬が効いているのか、産後崩れに崩れたホルモンバランスがやっと落ち着いてきたのか。

ベビージムに夢中になり、ぶらさがっている物(揺らすと音が出る)の仕組みを理解して触っているのが愛らしい。

親バカだと思うが、親バカでいいのだ。子供を可愛いと思えないのは辛い。他ならぬ私がそのことを知っている。

 

娘は必ず理由があって泣く。泣いている時におもちゃは効かない、さらに怒られるだけ。


・お腹空いた(常にギャン泣き)
・オムツが濡れている(横になっている時はフーフーグズる、抱っこしている時はギャン泣き)
・かまってほしい(=抱っこして歩き回れ、それ以外に選択肢は無い。だいたい最初はグズり、無視され続けると怒り始める)
・嫌だ(主にお着替えや帽子を被せた時など。ギャン泣きだが怒っているのが明確にわかる)
・眠い(常にギャン泣き)

 

娘はギャン泣きする時、私たち親に「怒りの鉄拳」を喰らわせる。その姿もまた可愛いのだが、泣いている理由がわからない時は、わかってあげられないことに困ってしまう。どうにかしてあげたいと思いながらもひとつひとつ確認するより手立てがない。

そろそろミルクの時間ではないか。オムツは濡れていないか。(素晴らしいことに最近の紙オムツは外から見て濡れているかが色でわかるようになっている)抱っこして歩き回ったら泣き止むか。それでも泣き止まないなら、だいたい眠いから泣いている。しばらく歩き回ったら寝る。

 

かくして毎日泣き声を何回も聞いているのだが、笑顔を見せられるとこちらまでニコニコしてしまい、可愛さで全てが吹っ飛ぶ。親バカである。だが親バカでいいのだ。

 

それでーいいのだー

それでーいいのだー

今年の抱負の回収

あと1ヶ月で今年も終わりですね。

新年に立てた抱負をあと1ヶ月で回収せねばと見返してみたら、

「健康第一だが健康は運によるものが大きいので

・体調を崩しても落ち込まない
・心の調子を崩しても「私はダメな奴だ」と二重に落ち込まない
・極力穏やかに過ごす(もう興奮と絶望を繰り返すのに疲れた)
・身体が弱いからこそ、病気を抱えているからこそ他の人に対してわかること、できることがないかを常に探す。」

Facebookに書いてました。(忘れてた)

いや、妊娠で体調崩しまくったし、相変わらず興奮と絶望を繰り返しまくってました。心の調子も散々崩しましたし「私はダメなやつだ」も散々思いましたね。
最後のひとつは、逆に周囲の方々に助けられる側でした。とりあえず妊婦さんと新生児のお母さんのしんどさは多少わかったので今後は一層善い人間になりたい。

という訳で、ラスト1ヶ月はハッピーに過ごそうと思います。終わり良ければ全て良し!