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日々

初節句の時の話

当時ぶっ倒れていたせいで書けなかったが、2022年3月3日は娘の初節句だった。

他の年の節句と何が違うのか、よくわからないが、生まれて初めて迎える桃の節句or端午の節句を初節句と言うらしい。

娘のため、私の両親が雛人形を買ってくれた。女の子の節句に結婚式の人形を飾るのはジェンダー!という気がしなくもないがお雛様は好きだ。結婚が女の幸せだというつもりは毛頭ない。母が毎年、私が家を出た後も私の雛人形を大切に飾ってくれているのがこそばゆくも嬉しい。ちなみに私の雛人形は七段飾りである。祖父母が惚れてしまい、勢いで買ってしまったらしい。毎年猫の遊び場になっているが。

 

我が家には七段も飾っておくスペースがないので、「とにかく小さいもの!小さいもので!!」と母にお願いして買ってもらったのがこちら。

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良いお顔〜

お着物も上品。

節句の季節が終わったら下の箱に全て(屏風以外)は仕舞えるという構造である。


節句の前の土日に義両親を家に招いてお祝いをした。夫がちらし寿司を買ってきて、義母が蛤のお吸い物を作ってくれた。


娘の健やかな成長を願っている。