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普通の会社員だったはずが持病のせいでレールを外れた人生を送ってるけどそれはそれで楽しいブログ

オンライン中国語(台湾華語)ってどうよ

10月から、skypeを使ったオンライン中国語レッスンを受けています。

オンライン中国語は色んな会社がやっていますが、私が勉強したいのは中国本土の中国語ではなく台湾の中国語(台湾華語、台湾国語)なので、それを専門にしているところを選びました。

 

台湾華語教学センター

https://taiwanchinese.net

 

レッスンは一回50分、1859円(税込)。チケットを買って、それを使って予約していくシステムです。レッスンは3日後以降の日時から予約可能、12時間前までならキャンセル無料。

登録している先生の数も多いです。

ぶっちゃけ、中国本土の中国語を教えるオンライン教室なら、もっと安いところがいっぱいあります。(ただ、先生方が中国語教師の資格を持っているかまではわかりません。)

でも私は、中国語を教える資格のある先生から、台湾華語を学びたかった。中国語本土は簡体字を使いますが、台湾は繁体字(簡略化される前のトラディショナルなもの)です。その上、発音がかなり違います。具体的に言うと声調が結構違うし、軽声がほとんどありません(元の字の声調で読みがち)。

留学した際、プロの先生に教わって、単にネイティブから教わるのとは段違いだと知りました。文法事項の説明はクリアだし、発音はとても「標準」だし、生徒が知っているであろう単語だけで全てを説明してくれる。

調べたところ、台湾華語を学ぼうとすると、オンラインレッスンが1回3800円とか、3000円とか…とにかく調べた中ではここが一番リーズナブルでした。

 

登録している先生はたくさんいるのですが、中国語教師の資格を持っていて、開講時間帯が合う先生を見つけまして、その人にずっと習っています。(毎回先生を変えることもできます)

私は中国語で中国語を習っていますが、先生によっては日本語ができる方もいるようです。

 

私は「台湾の大学院進学のために中国語を勉強したい。最終的にはTOCFL Level3を取りたい」と初回授業で先生に伝えました。先生は最初に簡単なレベルチェックテストをして、多分今のあなたはLevel2ね、じゃあ師範大学のテキストを使っていきましょうと言いました。私は師範大学に留学していたので、学習内容がかなり繋がっていてホッとしました。教科書は留学時に今後の勉強のため買っていたので、それをそのまま予復習や授業でも使っています。

私が使っているのは當代中文課程の2冊目です。前半部分は留学で習ったことと被っているため、途中からスタートしています。

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なお、この教科書、各文に英語訳が付いているし、文法解説も英語で書かれているのでめっちゃラクです。

 

授業のおおまかな流れとしては、単元ごとに

・対話に出てくる新出単語のチェック→それを使った作文、それにまつわる若干のフリートーク

・ダイアローグ(対話)の音読、発音チェック

・文法事項の確認、説明、例文音読、練習問題での作文

・短文(短い読み物)に出てくる新出単語のチェック→それを使った作文

・短文の音読、発音チェック

・留学中であれば生徒同士でグループディスカッションをするような内容を先生と2人で考える(単元の後半部分にそのような課題あり)

・宿題

・場合によっては新出単語の書き取りテスト

・単元が終わるごとにテスト(要復習)

 

という感じです。

私は毎回予習して、あらかじめ新出単語に目を通し、対話や短文で音読ができるようにわからない単語には拼音を振り、文法の箇所については目を通して練習問題をやり、わからないところがあれば質問を準備。その上宿題やテストの準備もしなければならないので、授業外での勉強もバッチリサポートされています。

文法的な説明も丁寧でわかりやすいし、質問にはわかりやすく答えてくれるし(=私のようなレベルの人間でも知っている単語を使って答えてくれる)、フリートークでは台湾の文化も教えてくれるし、とにかく中国語教師の資格を持っている先生で良かった…!という感じです。

宿題やテストなど、授業がきちんと構成・準備されていて値段だけの価値はあるなあと思います。

 

実は以前、某オンライン英会話を受けていたことがあるんですが、先生は色々だし、英語教師の資格を持っているかは怪しいし、こちらから指定した教材の予習はしてこないでその場で見て教えるし、宿題やテストはなかった(先生を授業ごとに変えるのが前提だからなのでしょうが)ことを考えると、天と地ほどの差があります。

まあ料金全然違いますけどね。

 

「TOCFL Level 2受かりました、次はLevel 3を受けたいです」と言ったら、「TOCFL専用の勉強に切り替える?」と聞かれましたが、私はそのままこの教科書を進めてもらうことにしました。HSK4級を受験して思いましたが、資格取得から見ると一見遠回りでも、意外と近道になっていることは多いなと感じています。ひとつひとつの文法習得に時間をかけるので、HSK4級の並べ替え問題(文法の理解を問うもの)の正答率が上がりました。また、ひたすら作文をさせられるので、HSKの作文問題に対する心理的ハードルがグッと下がりました。

まあオンラインレッスンでも作文はめっちゃ添削されますけどね〜〜そういう積み重ねでしか上達しないかなと思ってます。

 

私はだいたい週2回受講しています。主に予算上の制約に寄るものですが、予復習の量がそれなりにあるので、自分にはこのペースが合っていると感じます。

 

中国本土の中国語ではなく、台湾華語(台湾国語)を勉強したい方の参考になれば幸いです。

拜拜👋