だいぶ前の話にはなりますが、ラオスに行ってまいりました。
行先は町全体が世界遺産になっているルアンパバーンというところです。
現在のラオスの礎を築いたラーンサーン王国の面影を見ることができます。
朝にお坊さんたちが托鉢をすることでも有名です。
それでは行ってみましょう、どん!
今回はタイのスワンナプームから、ルアンパバーンに入りました。
まずはホテルへ。今回泊まったのはMaison Da La Buaというところ。とてもゆっくりできました・・・
荷物を置いて、まずはルアン・プラバーン国立博物館へ。
かつて王宮だった建物を利用して、王朝時代の歴史を展示した博物館です。
なかなか見ごたえがありました。
敷地は緑溢れる公園のようになっており、歩いているだけで楽しいです。
さて、旅に出るまでの日々の疲れを癒そうと、「Khmu Spa House」へ。
焼き畑などで重労働を行うカム族のマッサージを体験できるお店です。
う、上手い・・・
しかも安い。
そう、ラオスはマッサージがとても良くて、上手いところばかりでしかも安いんですよ。
ハズレが一か所もありませんでした。強すぎない、的確にツボを押してもらえる、最高にリラックス!
(ハマりすぎて滞在中3回もマッサージを受けました。)
夕暮れ時のメコン川。とても美しいです。
チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける東南アジア最長の川です。
その雄大さを思うと、言葉を失います。