前回書いたのが3月⁈
あれから色々ありましたが連載を続けたいと思います。
第2弾は石鹸です。
商品名はSavon de Tawaraya、京都の俵屋旅館で使われている石鹸です。
俵屋旅館の主人と花王が共同で作りました。
京都のギャラリー遊形というお店でのみ買えます(電話・FAXでの取り寄せは可能)。
3個入り、6個入り、12個入りがあります。
これは3個入り。
石鹸の表面には旅館の名前が。
裏には花王のマーク。
ベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、パチュリ、ラベンダー、ラブダナムなどの天然香料に、ムスクなどの香り、200種類以上をブレンド。
この香りが良い〜〜〜〜〜のです。
ちょっと「和」を感じる奥深さ。
外で辛いことがあっても、家に帰ってこの石鹸で身体を洗えば心も一緒に洗われます。
お風呂タイムのQOLが爆上がり。
まさしくこの連載に相応しい逸品です。
私は12個入りを取り寄せて使っています。
俵屋旅館といえば一泊何万円もすることで有名ですが、こちらの石鹸は3個入りで800円弱(正確な値段を忘れました、すみません)。一個あたり200円台で購入可能とコスパは抜群。一個2500円もする高級石鹸があることを考えると、これは奇跡としか言いようがありません。
また、「京都でしか買えない」(取り寄せは可能ですが)というのもポイントで、お土産にぴったり。例えば東京で知人に会う時。東京って、有名なもの、上質なものはだいたい揃っていて、「東京の人に関西のお土産を買って行ったら実は池袋の百貨店にもあった…」みたいなことになりやすいのですが、これは東京では売っていない。稀有な商品です。
もちろん、その他の地域の方へのお土産にもオススメです。