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しがない会社員・いれーんの日記。旅好き、猫好き。

中国旅行記(8日目 華山)

実は山歩きが大の苦手な私…。しかし夫は山好き。

夫に引きずられるようにして、中国五岳のひとつ、華山に行ってきました。 

西安からは高鉄(新幹線のようなもの)で30分。そこから無料のシャトルバスでチケット売り場まで向かいます。

遊客中心のチケット売り場で入山料(3月~11月は180元)と、北峰ロープウェイ売り場までのバス代20元を払いました。北峰ロープウェイは3月~11月は片道80元(往復は150元)。華山には北峰ロープウェイと西峰ロープウェイの2つがあり、北峰(1614.9m)から登って西峰(2082.6m)まで歩き、そこから西峰ロープウェイで降りてくる予定でした。そう、この時は…

 

 ※華山では入山料や乗り物代でものすごいお金を取られるので現金を大量に持っていきましょう

 

ロープウェイのチケットを購入した後見えたのはものすごい人の山。結局、乗れるまで2時間かかりました。

やっと乗れた!

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蒼龍嶺(苍龙岭)と呼ばれる急な上り坂です。体力が無いのでホント勘弁してください。

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金鎖関に到着。ここが分かれ道となっており、西峰だけでなく東峰(2096.2m)や中峰(2037.8m)やなどにも行くことができます。f:id:Elaineintherain:20180529195348j:plain

華山には「長空桟道」という恐ろしい道があり、幅50cmあるかないかの道を鎖づたいにハーネスをつけて歩く(しかも進んでも行き止まりで来た道を戻るしかない=行きの人と帰りの人がすれ違わなければならない)という超スリリング体験ができる場所となっています。私は興味がなかったのですが夫は行く!と言うので近くで一人待つことに。f:id:Elaineintherain:20180529203233j:plain

にゃー。挨拶したら返事をしてくれました。

残念ながら(?)、どうやらこの日、長空桟道は閉まっていたそうです。入口から夫がチラ見した写真↓

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よし!西峰まで移動したしあとはロープウェイで降りるだけだ!と思って乗り場に行ったら誰もおらず「強風のため運転を停止します」の紙が。え?じゃあどうやって下山すればいいの?

ただでさえ登山が苦手な私はもう涙目。既に結構ええ時間になっていました。ここから北峰まで戻るの?そもそも北峰ロープウェイはちゃんと動いているわけ?今の季節は19:00までの運転ってガイドブックには書いてあるけど間に合うの?頭から血の気が引きつつも、山道を戻るしか道はありません。大急ぎで北峰ロープウェイ乗り場に戻ると、そこにはまた人、人、人の山…。結局また2時間待ちました(ここで再びチケットを一枚80元で購入)。そこからさらにバス代20元を払って、遊客中心まで戻って、駅まで無料のシャトルバスに乗れるかと思えば「このバスは駅まで行かないよ」と言われ、その辺で客待ちをしていたタクシーに乗り、華山北駅まで戻りました。まだ高鉄が走っていたからよかったものの(21:45頃発の便に乗りました)、この時点で電車が終わっていたら完全に詰んでいます。翌日日本に帰るのに!!

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高鉄の中は超快適

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みなさま、華山に行かれる際はくれぐれも時間にお気をつけください。私達は乗ろうと思った高鉄の便に乗れなかったり(チケットを取る時に駅員さんに顔を横に振られました)、ロープウェイに乗るのに何時間も待ったり、ロープウェイの運行が止まっていたり、来た道を戻らなければならなかったり、また待ったりと予想外(詰めが甘いと言われればそれまで)の状況で西安の街に帰るのが遅くなりました。私達が事前にネットで調べた旅行記にはこのような混雑の話は全く書かれていませんでしたが、2018年5月4日の状況は上記のとおりでした。華山に行かれる方、時間にはくれぐれもご注意を!