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しがない会社員・いれーんの日記。旅好き、猫好き。

SUMMER SALE

服を買いに行った。

夏のセールに惹かれて街に出ると、もうセールは終わりかけだった。聞くと7月から始まり、お盆までは商品を置いているがどんどん売れて少なくなっていくとのこと。

 

晩夏、という言葉がある。8月も始まったばかりだよ、まだまだ夏本番じゃないか、9月の残暑もあるし、と思っていたが、調べてみると「晩夏」は8月7日から20日頃。その頃が立秋で、それを過ぎた8月7日から9月8日頃はすでに残暑なのだそうだ。暦の上ではすでに夏は終わりに近づいている(もしくは終わっている)。

 

いつものお店に行く。そこは自社で工場を持っていて、主な商品はメイドインジャパンだ。一部委託生産をしているものもある。

社会人になってから6年半、少しずつ買っていき、今ではワードローブのかなりの割合を占めるようになった。ジーンズ・ワーク・ミリタリー・ドレスの新しい価値を表現するというのがコンセプト。デザインも素敵だが服自体も丈夫で、何年も着られるから必然的にワードローブの中で生き残ることになる。デザインは特に細部の作り込みが秀逸で、着ているだけで嬉しくなってくるほど。お値段も決して安くはないけれど、活用頻度が高く長持ちするのでコスパが悪い訳ではない。

 

Online Storeであらかじめ下見をしておいて、気になるものは品番を伝え、取り出してきてもらう。そしてその場で気になったものは秋冬の新作も含め全て試した。

夏向けのストライプのVネックのノースリーブと、ブルーが綺麗で横にスリットが開きリボンが付いているものと。リボンがあるが甘過ぎず、どこかハードな雰囲気がある。

秋冬向けは2つ。

ショップの店員さんがオーバーサイズのストライプシャツをとても素敵に着ていて、最高に垢抜けていたので自分も試してみたが上手く着こなせなかった。上級者向けだったのかな。サッシュベルトがついていて、工夫次第でどんな着方もできるようだった。

ベージュのポンチョもトライしてみた。ものすごく丈が長くて、特に後ろ側がとても長いのでこなれて見える。ありがちなポンチョデザインではない。

 

脳内会議の結果購入したのは3着。

そのうち2着は色違いで、オンオフ兼用できるもの。私の職場はオフィスカジュアルであれば何でもいいので選んだ。昨年の秋冬シーズンの残り物だったようで、色・素材ともに秋冬向け。ひとつはマスタードイエロー、もうひとつはライトグレー。わりとベーシックな形だがやはり細部が美しい。肌触りが良く、しかも毛玉になりにくい素材。秋冬に職場に着ていく服が皆無なので、これは「必要なもの」と脳内で判断された。

 

もう1着は完全にカジュアル。ラズベリー色のノースリーブで、布の使い方が面白くて立体的なデザインになっている。前からだけでなく横から見た時のシルエットが途方もなく美しい。驚きの一枚。

普段ノースリーブは全く着ないのだが、これは着てみたいと思った。

二の腕の太さは気になると言えば気になるのだが、自信がないとばかりに隠そうとしなくても良い気がした。海外の人はどんな体型の人でもナチュラルにノースリーブを着こなしていて、それがとても美しいというイメージだし(偏見)。わりと首がつまっているデザインなので、露出度が高すぎるということもなさそうだ。

 

美しい紙袋に美しいゴールドのシール。充実感を持って店を出た。

 

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長らく休職していましたが、復職決定しました。焦らず無理せずマイペースに進んでいこうと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。