タイ古式マッサージに久しぶりに行ってきた。
そのお店は、「疲れたから行こう」というよりは、何ヶ月も経ったある日「あっ今日はあそこに行こう」と頭の上でピコーンと電球が光る感じ。
多分必要な時期を身体が勝手に判断しているんだと思う。
全体的に身体がモヤっとしているので、オイルマッサージなどではなくタイ古式でシャッキリしたい、と店長に伝える。
確かな技術で手も足も使って揉まれる。ストレッチで筋肉を伸ばす。気持ちがいい。
何年もお世話になっているお店だけど、これまで体験したことのない技も使われていて、店長…ますます進化してる…!と日々精進する姿勢に頭が下がりました。
これは色んなところに書いていることだけど、バンコクのスタイルは元々王様のためのものなので失礼のないよう指圧中心、チェンマイスタイルは仲間うちのためのものなので足も使うしストレッチ多め、らしい。
店長はチェンマイで修行を積んできた。
いつかはチェンマイにも行ってみたい。「北方のバラ」と呼ばれる美しい古都に。