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日々

2016-06-06から1日間の記事一覧

又吉直樹著「夜を乗り越える」

又吉直樹の「夜を乗り越える」読了。 夜を乗り越える(小学館よしもと新書) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/06/01 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 帯にあるとおり、「なぜ本を読むのか?」について、徹底的に書かれ…

インド ラダック旅行記⑥

翌日はレーを離れ、デリーへ… 離れたくない気持ちでいっぱいでした。 しかしひどい腹痛(/ _ ; ) デリーの空港からは地下鉄を使い、街へ出ました。 実はデリーの空港から街まではインド旅行者を悪い人たちが襲う名所?であり、タクシーに乗ったが最後予約して…

インド ラダック旅行記⑤

次の日、夢見ていたパンゴン・ツォへ。 「きっと、うまくいく」というインド映画(傑作です)のラストシーンに使われた場所。 http://bollywood-4.com/kitto.html 5300mの峠を越え、何時間ものドライブを経て到着。 標高4200m。 空の青よりも青い。 こんな場…

インド ラダック旅行記④

ラダック3日目。お寺巡りは続く。 へミス寺院。このあたりでのthe richest monastry だそうです。 グル・リンポチェという偉いお坊さんが祀られています。 この、「偉いお坊さんたち」が多くの寺院で祀られているのを興味深く感じました。 日本ではあんまり…

インド ラダック旅行記③

ラダック2日目はひたすらお寺巡りをしました。 至福の朝ごはん。 ここから先、お寺の中の写真はありませんが極彩色の壁画と金色の仏像の世界です!「ラダック 壁画 」とか「ラダック ゴンパ 」でググるとめくるめく世界が見られます! グルラカン ↑この中に…

インド ラダック旅行記②

ラダックはインド北部のジャンムー・カシミール州に位置する、平均標高が3500mに達する山岳地帯。かつては独立した王国だったものの、19世紀に滅亡し、のちにインド領となったそうです。 パキスタンや中国との未確定の国境に接しているラダックは1974年ごろ…

インド ラダック旅行記①

ああ、帰ってきてしまった。 デリーの空港の入国手続き場所。 きっと、インドリピーターは誰しもここでそう思うのでしょう。 私は(数年前になりますが)会社の夏休みを利用してインドのラダック地方という場所に行ってきました。 インドとは言っても、チベッ…

部屋

自分の空間に物理的に入られるのが嫌な人というのも少なくないと思う。 かくいう私もその1人だ。 たとえ誰かが掃除機をかけてくれると言っても部屋への侵入は断固として拒否する。 整理ができない性分で常に部屋がぐちゃぐちゃというのもあるのだが(すみませ…